日本肺癌学会の見解に対する反論

2011年01月24日

24日、日本肺癌学会は「抗がん治療薬イレッサの訴訟に係る和解勧告に関する見解」を発表しました。
しかし、上記日本肺癌学会の見解は和解勧告の内容を理解しない、まったく的外れなものです。
イレッサの副作用被害の多くは、日本肺癌学会所属の医師の下で発生していますが、日本肺癌学会の見解では、この点については何ら触れられていません。
さらに、日本肺癌学会が作成した「ゲフィチニブ(イレッサの一般名)使用に関するガイドライン」の作成委員の中には、アストラゼネカ社との経済的関係が疑われる委員が複数います。日本肺癌学会は、この点につき、2008年に二度にわたり厚生労働省から明らかにするよう求められているにも関わらず、いまだ回答をしていません。
このような日本肺癌学会の態度は、学会としての社会的責任を放棄したものと評価せざるをえません。

日本肺癌学会の見解に対する、原告団・弁護団の意見を作成しましたのでご覧下さい。
日本肺癌学会見解について.pdf.pdf


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