薬害イレッサ西日本訴訟判決(大阪判決)が言い渡されました

2011年02月25日

2011年2月25日大阪地方裁判所で,薬害イレッサ西日本訴訟判決(大阪判決)言い渡されました。

大阪判決は、アストラゼネカ社はイレッサにより致死的な間質性肺炎が発症することを添付文書の警告欄に記載すべきであったと指摘し、アストラゼネカ社に対し、原告らへの損害の賠償を命じました。
他方、国家賠償法上の違法はないとして国の賠償責任は否定されました。
しかし、「(国の対応は)必ずしも万全な規制権限の行使であったとは言い難い」として、イレッサ承認時の国の対応に問題があったことを指摘しました。

大阪判決のうち、企業の製造物責任と国の責任に関する判断部分(大阪判決第5分冊)を資料のページに掲載しています。


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