下書き問題について弁護団からのヒアリングが実施されました
薬害イレッサ問題の解決をめざす民主党議員の会

2011年06月17日

 2011年6月17日、薬害イレッサ問題の解決をめざす民主党議員の会の会合が開かれました。

 今回は、厚生労働省の下書き問題及び「イレッサ訴訟問題検証チーム調査報告書」の問題点について、弁護団に対するヒアリングを目的として開催されました。

 冒頭、本多平直議員から、今回の会合に向けて厚生労働省側にも出席要請を行ったが、出席拒否の回答があったことについて説明がありました。

 次に、薬害イレッサ弁護団から、今回発表された「イレッサ訴訟問題検証チーム調査報告書」は、下書き問題の調査として多くの問題点を抱えている旨の意見が述べられ、具体的に、同調査報告書の調査範囲及び方法、さらに調査に基づく評価の点における問題点が指摘されました。

 議員の方々からは、調査対象を匿名にする必要はないのではないか、厚生労働省に対して同調査報告書の根拠となった資料を提示される必要があるのではないか、厚生労働省では今回の下書き問題のような不当な働きかけが半ば常態化しているのではないかといった意見が出ました。

 最後に、薬害イレッサ弁護団が指摘する同調査報告書の問題点も含めて、下書き問題を徹底的に追求する必要があること、下書き問題の解明なくして薬害イレッサ事件の全面的な解決はないことが確認され、閉会となりました。

 

参加された議員の先生方(敬称略、順不同)

川内博史議員、本多平直議員、川越孝洋議員、井戸まさえ議員

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